2025年6月21日土曜日

思いっきり叩かれていたお肉

 紫陽花を見に出かけて、お昼は神河町のカフェで、と思っていたけど、結局生野へ行って、最初に目に入ったカフェ Sparrow に入った。

 ランチが、牛肉、豚肉、鶏肉 で2品ずつ、カレーライスとハヤシライス、麺類 とあって、cats君と私は 1,050 円の 「牛もも肉ガーリック醤油焼き定食」、義母はハヤシライス(デミグラスソース)を選んだ。
 ご飯の量は選べるようだ。(値段に関係ないらしい)

 待つ間にお手洗いに行こうとしたら、厨房から何かを殴りつける音が響いて来た。
どうやら肉を柔らかくするために叩いているらしい。まるで牛を撲殺しそうな激しい音だ。

窓の外は公園。 雀が来て遊んでいた。


ハヤシライス。980円。 ハヤシライスって、お肉や玉ねぎが入っている筈だが・・・。


牛もも肉ガーリック醤油焼き定食。


お肉はしっかり噛む。あれだけ強烈に叩かれていたにも関わらず、しっかり噛むことが要求される。 もも肉だから赤身、肉が硬いのは仕方がない。義母には無理だ。
 味は普通に美味しいが、後でお水をおかわりした。


出る頃に客がパラパラと入って来た。


ハヤシライスは、黒川温泉のダムハヤシが一番美味しい・・・

2025年6月1日日曜日

女性のみの宴会

  村の婦人会が今年の春で解散となり、我が集落の女性のみで記念の食事会をすることになった。費用は婦人会に分配された助成金。だから参加は無料。

 会場は町内の老舗お食事処「成美」。

参加者は車に乗り合わせで、私はお隣のNさんと私の車で現地集合。

宴会用のお部屋で。

ガラスの食器が綺麗。

ミニ会席ね。

左の小鍋は牛鍋。 溶き卵でいただく。

ガラスの大皿に、左から お造り。鮪とカンパチ?
右は酢の物のゼリー寄せ。酸味が強くないので誰でも食べやすい味。

手前左は揚げ物。なす、ピーマン、海老、それからなんだっけ?

右は だし巻き卵、さわらの塩焼き、穴子の八幡巻き、笹で包んだ草団子。



ご飯は握り寿司3貫。 茶碗蒸し。 写真は撮らなかったが、赤出し。


デザートはチョコレートきな粉プリン。 甘過ぎず上品な味。料理屋さんのお菓子ね。


コーヒー。 取手がないカップなので最初は熱い。


参加者は86歳程度のお姉様から0歳の女の子まで。男の子2人は例外参加。
同じ集落でも普段はなかなか顔を合わせない人もいるので、みんなお喋りに花を咲かせた。

楽しい2時間を過ごした。

ご馳走様でした!!!

2025年5月31日土曜日

本日のケーキ

 今日のお茶は、 KATASHIMAさんで ケーキセット。

ショーケースの中のケーキを入店時にチェックしたら、日向夏を使った美味しそうなケーキ発見。 それも「本日のケーキ」で、具体的な名前はなし。

飲み物は ミルクティー で。


紅茶には砂時計が付いて来る。
この店のミルクティーは、温めた牛乳が付いて来るので、残った牛乳もカップに入れて飲んじゃう。


ゆで卵みたいに見えるけど、日向夏。


ケーキの中はシロップ煮にしたリンゴ(?)、それをジェルで固めて、しっとりしたスポンジで包んで、ムースでコーティング。
酸っぱくもなく、そんなに甘くもなく・・・
あまり自己主張しないケーキだった。


ご馳走様でした!!

永遠に食べていたい味

 久しぶりに Casa Del Amici さんにお昼ごはんを食べに行った。

席は先週に予約を入れておいたから大丈夫。

リニューアルしてから初めての入店。 レジがお店の中央に移動。入り口付近がすっきりした感じ。奥の中庭を個室にしたような・・・


いつも何を食べたのか、料理名を覚えていないので、今日はメニューを撮影。(笑





Aセットのランチを2人前。
本日のパスタは、
えんどう豆のリージ エ ピージ (リゾット)
篠山合鴨のラグー なるとオレンジのアクセント(タリアテッレ)

本日の選べるメニューは、
豚の煮凝りハム 
チーズ盛り合わせ

飲み物は
葡萄ジュース
仏産ノンアルワイン 赤

さぁ、どっちがジュースでどっちがノンアルワインだ?(笑


右がジュースで左がノンアル。 ジュースは甘く、ノンアルはさっぱりしている。

前菜
シェフが説明してくれたのだが、隣のテーブルの外国人の声がよく透り過ぎて、シェフの声が聞こえなかった。 でも、どれもずっと口の中にいて欲しい味。美味しくて堪らない!


豚の煮凝りハム。 キャビア風に粒胡椒。 美味しかった。でもcats君は一口食べただけだった。


えんどう豆のリゾット。クミンが入っていて、カレー味じゃないけど、時々フッとカレーの様な感覚の風味がする。


合鴨のラグーソースのタリアテッレ。 鴨もなかなかか見応えがあって良いね。


チーズ盛り合わせ。
左がヤギのチーズ。ちょっと癖がある香り。レーズンと一緒に。
右上、羊のチーズ。 玉ねぎのジャムと一緒に。
丸いのはクラッカー。
右下、イタリアのカマンベールみたいなの。キャビア風に。


どれもこれも美味しかったです。

また次も楽しみです。

ご馳走様でした!!!!!!


2025年5月25日日曜日

暇じゃない郡家ピッツァ と 無人販売

 丹波市へ買い物に行った。 お天気が悪かったので義母はお留守番。(ちょっと不満そうだった)

アグリサポート丹波で苺を購入。今日も「やよいひめ」と「紅ほっぺ」。

その後、これと言った目的地は思い浮かばず、お天気が悪いのでどこかで残りの買い物して帰ろうと思った。国道に出るために走って行って踏切を渡ったところで野菜の無人販売所を発見。結構色々置いてあったので、車を停めて二人で覗きに行った。

ブロッコリー 150円、サニーレタス 100円、小蕪3本 100円、他にもスナップエンドウや赤蕪、など。 小銭があまりないので、ブロッコリーとサニーレタスを購入。


荷物を車に積んでいると軽トラが来て、店前に停まった。オーナーさんかも知れない、とcats君。素早く撮影して立ち去った。

お天気は良くなかった。雨が傘が必要か否かの程度に降り続ける。




 お昼は丹波篠山へ行こう、と走って、どの店にしようか? でちょっと意見が違って・・・結局 久しぶりに 郡家ピッツァへ行った。

店前の駐車場に車を停めて降りるとマスター直々にお出迎え。

「今日は雨降りでなので、どうぞごゆっくり。」

 そんな出迎え方、ある?(笑)


昨年だったか一昨年だったか、F Bでマスターが「結婚しましたぁ!」と報告アップしていたけど、接客に来た優しいそうな女性が奥さんなのかな? 
 ちょっとファンキーな感じだったマスターも大人しい感じになっていた。(笑)
このお店は、初めて来店した時から、行く度に同じ質問をしてくる。
「こちらには初めてですか?」 初めてだと答えると、丹波篠山の観光マップをくれたりする。

今回は「何回か来ました。久しぶりですけど。」と答えたら、何もくれなかった。(笑)

メニューは一ページ目が独自の開発ピッツァ。地元の野菜やジビエを使ったもの。
2ページ目はオーソドックスなピッツァ。 3ページ目はスパゲッティや一品料理。

2ページ目に2種類のマルゲリータが載っていて、値段の高い方を選んだ。
チーズが日向牧場のモッツァレラで自家製トマトソース。
セットで野菜スープと釜戸焼き野菜を付けてもらった。500円アップ。

野菜スープはサラッとしたポタージュ。いろんな野菜が溶け込んだ感じで、すりおろした大根とか入ってるかな・・・? よくわからんが、好きな味だった。


熱々のスキレットで出てきた焼き野菜。
オリーブオイルをかけただけなので、自分でテーブルに備えられている塩胡椒で味を整える。
人参、スナップエンドウ、ブルっこりー、椎茸、蕪、など。
私はこう言う焼き野菜が好きなので、嬉しい。あまり味をつけなくてもそのまま行ける。


マルゲリータ。
耳の部分が分厚くてボリュームがある。 日向牧場のモツァレラが美味しいのは知っている。
自家製トマトソースがとても美味しかった。ピザ用カッターではなく、大きいキッチン鋏で切り分けるので、とても簡単。好きな大きさにカットして2人で分けた。


2枚目は、オリーブ と言う名前。 文字通りオリーブがたくさん載っていて、オリーブ好きには堪らない。ほこほこでお豆みたいで美味しい。


飲み物はジンジャエールを注文したのだが、食事しながら飲んで、飲み終わって、お手洗いに行って戻ると、またドリンクメニューがテーブルの上に置いてあった。cats君が「今日はだからゆっくりしていけってさ。」

 だからコーヒーを注文した。

 もっとも、私たちが入店して間も無く同年代らしいカップルが1組、食事が終わる頃に小さい子供を連れたグループが1組、さらに店を出る頃には外国人を含むグループが入店して、お店はだいぶん賑やかになっていた。

 美味しかった。

ご馳走様でした!!



2025年5月17日土曜日

道の駅のお弁当 

 初夏の風 700円

散髪に行ったcats君がお昼ご飯を買ってきてくれた。


おむすびの日弁当 だけど、おむすびは入っていない。



ご飯は 筍の混ぜご飯。 鶏そぼろも入っている。しっかりした味。

紅白のお団子みたいなのは、お菓子かと思ったら、鶏ミンチの餅米蒸し。 もちもちした表面と中の鶏ミンチのふわり感。美味しいです。

新玉ねぎのかき揚げ。 牛蒡や人参、さつま芋も入ってて、揚げたてだったらもっと美味しかったと思う。お弁当だから、味はちょっと濃いめ。

胡瓜の辛子漬け。そんなに辛くない。

オレンジ。甘かった。

これだけで700円は、安いです。 道の駅、夢蔵さん、頑張ってます。

ご馳走様でした!


2025年5月5日月曜日

たじま高原植物園のレストラン

  但馬へぶらりとドライブ。

お昼は、たじま高原植物園のレストランで・・・11時開店後少ししてから到着したので、まだ空いていた。(でも7番だった)

ここはちょっと変わっていて、受付でオーダーして番号札をもらい、好きなテーブルに席を取る。お水、お茶、お吸い物、コーンスープ、コンソメスープは食事をオーダーした客なら誰でも好きなだけセルフで入れられる。
料理が出来ると、スタッフがトレイに料理を載せて来て、「◯番のお客様〜!」と声を張り上げ、テーブルで客が手を挙げると、持って来てくれる。お代は、食べ終わって、(セルフなので客が自分でゴミなどを捨てて返却用棚にトレイや食器を置いてから)店から出て、植物園のレジで支払う。その気になれば食い逃げ出来そうなシステムだが、ずっとこの方式が続いているから、どの客も正直なのだろう。

以前はすき焼き定食とか、色々あったが、今は弁当スタイルで、テイクアウトかイートインか受付で告げると、容器は同じで、袋詰めしてくれるか、テーブルに持って来てくれるか、だ。

 今回はcats君も私も デミカツ丼にした。 1,350円。(税別)

テーブルで食べるのも、蓋付きで出て来る・・・。


トンカツの上にかけてあるデミグラスソースは、実はビーフシチューなのだ。
だから、柔らかく煮込まれた牛肉がいっぱいトンカツの上に載っている・・・。


丼なので、肉の下に野菜が入っている。トマト、ブロッコリー、キャベツ、玉ねぎなど。
さらにケチャップ和えのスパゲティもご飯の上に載っているし、沢庵も入っていた。


食べ終わると、お腹いっぱいになった。
cats君が、「料理のスタイルは変わったが、料理人は同じみたいやな。前と同じで美味い。」と評した。

カレーも同じスタイルで出て来るので、良い匂いが漂っていた。
隣の熟年カップルは、空腹だったのか、男性がスープを何度もお代わりして待っていた。
きっと美味しいのだろう・・・

 早めに入って良かった。食べている間に満席になったし、空いていても待ち時間が結構ある店なので、混雑するとかなり待たされる。まぁ、美味しいので良いけど。


 午後は帰り道に丹波市青垣の 3 Roastery でコーヒーを飲んだ。

お天気が良かったので、外のカウンター席でいただいた。

パラグライダーがたくさん飛んでいる。



カプチーノとフラットホワイト、どう違うのかわからん・・・


カップを返却しに行ったら、マスター(アメリカ出身)が、「いけてた?」と訊いたので、「美味しかった」と答えたら、嬉しそうだった。

ご馳走様でした!!!