2015年5月31日日曜日

丹波茶屋 ゆらり 

今日は cats君のご希望・・・丹波茶屋 ゆらり さん
人気のお店らしく、12時前に満席だと言われ、携帯の番号を伝えて駐車場で待つこと1時間半・・・

連絡がないまま、お手洗いに行きたいのを我慢して、cats君がお手洗いを使わせてもらえるよう頼みに行ったら、席が空いていた・・・なんですと?

朝が遅かったので空腹ではないし、本も持っていたので、別に腹は立たないけど、電話くらいして欲しかったなぁ・・・

と気を取り直して・・・

花かご御膳 1600円


えーっと、奥の隠れている皿から・・・

鮎のマリネ
魚の角煮(?) 多分、鮪みたいなの・・・
自然薯のすりおろし
お造り 鮪、カンパチ、蛸、ワカメ
モズクの酢の物
煮染め 高野豆腐の味が薄いけど、茄子は美味しかった
茶碗蒸し  熱い
穴子寿司、鶏の照り焼き、出汁巻き卵


天麩羅と麦ご飯、赤出汁、香の物


天麩羅
海老の衣が美味しかった


デザートはアイスクリームと珈琲


 店舗は純和風







店内は木を基調とした建築。
天井が高くて、廊下の幅があり、いくつかの部屋に分かれているけど、個室ではなく、相席が多そう・・・

従業員の愛想は良くて気持ちが良い。
客足が絶えないけど、注文してから料理が出てくるまで、そんなに待たされない。(料理にもよるけど)

二階に龍の絵があるので、食事の後で二階が空いた頃合いを見計らって従業員が案内してくれた。


 ペアの龍。キャンバスに描かれている。なかなかかっこいい。

お店の外はすぐ道路なので、窓を開けていると電車や自動車が通る度に音が・・・
まぁ、気にならないけど、電車の警笛はびっくりするよ(笑
近所の踏切の音も聞こえるしね。

店の裏手は由良川。
カヤックが浮かんでいた。



 地元の大人気店なので、予約した方が良さそう・・・

2015年5月23日土曜日

CASA DEL AMICI でランチ!





篠山にある、なかなか予約が取れないイタリアンレストラン、ダイニング茜 の元シェフが二階町に出したお店。

イタリア国旗が出ていないと、ちょっとレストランだとはわかりません(笑





お隣にあった猪肉の「おおみや」さんは他所にお店があるので今は閉店してるし・・・

お店の中はそんなに 広くなくて、入ってすぐ目の前にカウンターが左手に、右側にテーブル席が奥へと一列に並んでいる。
奥のパティオに面した席に案内された。



建物が和風と言うか、古民家なので、パティオも和風。
苔が綺麗。

ランチは、前菜、本日のパスタ(選択)、飲み物(選択) で、お好みでスープやデザート、肉・魚料理 を付けて・・・値段が変化。

今日はデザートを付けて、一人2000円に。

前菜は、サワラの炙り、ポテトサラダ(ツナ味?)、ブロッコリ、新玉葱のスープ


スープは冷製で、甘くてクリーミー。
勿論、玉葱の甘さね。
サワラは炙り立てで、あったかい。新鮮なので生臭みは全くなし。
オリーヴオイルとヴィネガーで味付け。

パンはフォカッチャ。 オリーヴオイルが練り込んであるので、バターも何も要らない。
そのまま食べても美味しいし、パスタのソースを付けても美味しい。

パスタは、アスパラガスとジャガイモのニョッキを選択。


以前、スーパーで買った乾燥ニョッキは不味かったけど、やっぱり生のは違うわね。
勿論、料理人の腕も違うし(笑

cats君は ホウレン草のラビオリ、お肉のラグーソース


これもすっごく美味しいの!
お肉は挽肉じゃなくて、細かく刻んであるからしっかりお肉食べてるって感じ。

デザートは、見た瞬間、抹茶? って思ったけど、外れ。
ピスタチオのジェラートと珈琲の焼き菓子に苺ソース。


焼き菓子は固いけど、ジェラート付けて食べるとマイルドで美味しい。
勿論、そのまま食べてもほろ苦くて美味しいよ。

カプチーノは、絵柄付き。



これ、♡に見える? 私には、新玉葱に見えた(爆笑

神様、美味しいランチを食べさせてくれて有り難う!
(川北の神様 ↓ )


2015年5月6日水曜日

ピッツァ  中島大祥堂

大阪で創業した和菓子屋さんが丹波市柏原にお店を出したと言うのでお昼を食べに行って来た。

茅葺きの古民家を改装したお店らしい。


暖簾をくぐるとハイカラなケーキ屋さんの姿。
ショーケースにカラフルなショートケーキが並んでいる。
商品棚には丹波の黒豆を使用したお菓子類が並ぶ。

元はこう言うお店らしい。
中島大祥堂

こっちの棟がカフェ。 主にピッツァと飲み物。
テラスでは順番待ちの客がガヤガヤしている。

出来たてのお店なので、お庭はまだこなれていない。
もう少し時間がたったら建物共々しっとり感が出て風情もあるお庭になるだろう。



外から見ると雑然としていたり・・・

で、 カフェで 前菜 と ピッツァ・マルゲリータ と珈琲を・・・

メニューの中で「今日は出来ないもの」が多いんじゃない?
カプレーゼとかカプチーノとかプロシュートのピッツァとか・・・ぶつぶつ・・・

前菜


ソーセージは温かくて美味しいけど、これってイタリアンじゃなくても・・・(^^;
茸のトマトソース和えは美味しかった。ミートソースかな?
問題はピクルス・・・酸っぱいし、野菜が固い。人参と蓮根はフォークが通らへん・・・
丹波ワイナリーのピクルスだったらもっと野菜が柔らかくこなれて、酸味も円やかでいくらでも食べられるけど・・・

ピッツァ は最初2人で2種類オーダーするつもりだったけど、別の客のテーブルを見たcats君がその大きさにびびった。
「あの大きさだったら2人で1枚が十分や。」
それで、ピッツァとサラダと珈琲のセット1人分と前菜と珈琲1人分、と言うオーダーになった。

ピッツァ どーん!



ボリューム満点ですね!
縁がかなり分厚いです。三角縁神獣鏡みたいな・・・?
トマトソース、ちょっと酸っぱい。 自家製だと思うけど、柏原のイタリアンの「老舗」オルモさんと比べたら、まだ若いすね!と言いたくなる酸味。
2人で半分ずつ食べて丁度良かった。
cats君が覗いたテーブルの先客は、2枚目が食べられずにテイクアウトにしてもらっていた。
隣に来た次の客は1人1セットずつオーダーして、出てきたピッツァに焦っているし。

ハーフサイズも作った方が良いのではないでしょうか?

今までお菓子だけで勝負してきて、成功した訳だから、カフェを出すならケーキをメインにすることを考えなかったのだろうか?
実を言うと、丹波市柏原は、現在イタリアンの激戦区になっている。
新店舗が増えるのだけど、多くがイタリアン、ピザ屋・・・オルモさんの様にスタッフをイタリアに留学させたりする本格的レストランもあれば、町おこしのカフェみたいな店もあるし・・・
逆にイートイン出来るケーキ屋さんって、KATASHIMAさんとかやながわさんとか藤村さんとか・・・数はないけど流行ってるし・・・



2015年5月5日火曜日

大山鶏カツカレー  道の駅あわくらんど

岡山県西粟倉にある道の駅あわくらんど のレストランで


ご飯は 十五穀米と白飯を選択出来る。
ミニサラダとラッキョウ・福神漬けが付いて800円。
見た目は少ないのだが、鶏カツがかなり大きいので食べ応えあり。
最初、カレーが温いと思ったが、カツが熱々だったので丁度良かった。
十五穀米は香ばしく、カレーにぴったり!

これにミックスジュース400円を付けて、一人1200円。

道の駅あわくらんどは施設が小さいのにインターがすぐそばにあるので、大人気の道の駅。
お昼は駐車場がいっぱいになるので気をつけよう!