2018年6月30日土曜日

今日は初めてのお店ばかり

monoileさんでお昼を食べた後、諏訪園でお茶を買う。

お茶畑。


とにかく、このあたりはお茶畑ばかり。

栗柄峠を越えて福知山をトコトコ走っていると、「お米のケーキ おいしふぉん 」と国道に看板があったので、行ってみた。

看板に従って行くと、どー見ても普通の民家・・・


ここで良いのだろうか?
cats君は「看板はここや言うてるから開けたらええやん」と言うけど、自分では開けようとしない。卑怯者め(笑

郵便屋さんが来たので、「お店ですよね?」と訊いたら、「私はよく知らないので」と逃げて行った。

すごく躊躇ったけど、玄関の上に「しふぉんけーき」と書いてあるし、ピンポン押したら、「は〜い!」と声がして若い男性が引き戸をガラガラと開けてくれた。

をを!!!



本当にシフォンケーキのお店だ。それも、これだけしかない。

プレーン、紅茶味、ヴァニラ味、ハニー入りを買った。



どー見ても普通の家だね・・・

ずっと走って、丹波市に戻って、また新店を発見。
お茶を飲みに立ち寄る。

レストラン x 菓子工房 あれっと さんだ。

赤いドアの内側、右側にお菓子売り場。
左に客席。


テラス席。


駐車場は広い。


天井が高い家っていいよな・・・



実に濃厚なバナナスムージー



ランチとカフェはいつでも・・・ディナーは要予約。

晩御飯は回る寿司屋で・・・

ノスタルジックなカフェ  monoile

モノイレ って読む。
オープンして間も無く神戸新聞で紹介されていた。
閉園になった幼稚園に開店したお店。
   ↑
Jun's Space ショート・ショートの部屋 参照のこと!

建物の入り口で靴を脱いでスリッパに履き替える。
裸足で入っていたオジサンもいたけど・・・


この左手に入り口。
厨房とレジ、パンと焼き菓子も販売。



焼きたてパン。
この後も何種類か増えていった。
食事の後で、フォカッチャとクルミとイチジクのパンを購入。


奥はキッズコーナーみたいになっている。
ピアノも置いてある。


キッシュのランチセット 1200円をオーダー。
ポテトのスープがクリーミーで美味しい。


カブラの酢漬け
ショートパスタとラタトゥイユ
椎茸、人参しりしり、スモークサーモン、黒米、赤カブ、大根、サヤエンドウ
キッシュ

キッシュ、分厚くて野菜と小エビが入っている。
これ、すっごく美味しい♫


パンも美味しいので、コーヒーを注文して後で味わう。



2018年6月24日日曜日

護衛艦みょうこう の 海自カレー

舞鶴市の 五老ヶ岳公園のスカイカフェのカレー

護衛艦みょうこう の ビーフカレー を食べようってことで、五老ヶ岳をトコトコ登る。
梅雨で視界はよくないけど、景色は綺麗。
タワーに登ったら、入館券の半券がスカイカフェの100円割引券になっていた。

その日の最初の客になったかな?


目的のカレーを注文。
給食のプレート見たいだけど、艦船は揺れるから、こんなもんだろうな。

かなりスパイシー
お肉が大きい。

コロッケは野菜たっぷり使ってあって、ソースなし。
カレーコロッケで食べろと言うことね。




カレーを食べると現れる護衛艦みょうこう。


コロッケの下の模様。


小鳥が窓の外で虫を捕まえては見せに来た・・・



KATASHIMA の 抹茶ミルクレープ(求肥みたいだ) とマンゴーのケーキ




2018年6月17日日曜日

台湾カフェ  福苗

以前 パン屋さんと同じ建物に入っていたと思うけど・・・

今度は一軒家。
どっちかと言うと、普通の民家を改装した感じ。
古民家じゃなくて、今風の家のリビング兼ダイニングを客席にしていると思う。

だから、正直なところ、空席状況が外から全然わからないので、ちょっとそこが欠点かなぁ。
お昼は 台湾おこわのランチ と 米粉湯のランチ があって、おこわは一足の差で売り切れた。
だから、2人とも 米粉湯。


米粉はあっさりスープで、香菜の香りが爽やか。
チャーシューらしい肉片がたくさん入っている。さっぱりしているので最初はチキンかと思うほど。
優しい味のスープが美味しかった。
小籠包は、1個目を失敗してスープを飛び散らかしてしまった。
2個目からはちゃんと一口で食べられた。
サラダは蒸し豚なのかな?

デザートはふわふわのシフォンケーキと烏龍茶。


これで1200円。
次に行く時は、おこわを食べたいなぁ。

2018年6月9日土曜日

初夏の富田屋

今日は、卵丼(メニューでは 玉子丼)、トビウオ&コチ&アマダイのお造り、cats君は煮付け定食

開店半時間前に到着
既に3組が待っていた。


名前を書くボード

勝手に入るとおばちゃんに叱られるのだ。


玉子丼  お味噌汁、お新香付き で 378円



美しい・・・

蒲鉾と玉葱しか具材は入っていない。
青海苔が爽やか。
味は濃厚、大衆食堂の丼そのものの味。


お造り
左から 甘鯛、 コチ、飛び魚、コチ
飛び魚は姿造りになっている。頭の向こうにも飛び魚、甘鯛の皮の唐揚げ。



完食・・・


全部で、3510円。

後から同じテーブルの端っこに案内されてきた熟年カップル、富田屋は初めてらしく、印刷したメニューばかり眺めて選ぼうとしていたので、帳場横のボードに書かれた魚から好きな物を選べますよ、と教えたら喜ばれた。


宮津を出て、伊根へ。

お洒落なカフェ 海宮(ワダツミ)で チーズケーキとアイスコーヒーでお茶。


窓からの眺め


向井酒造で日本酒2本購入。

帰りは 福知山の「ぐうりんだい」で 台湾まぜそば
つけ麺のお店で、初めて入った。
食券制だった。
具材が最後に残ったら混ぜて食べるように、「しめご飯」が付いていた。
これを食べたら満腹で苦しくなった・・・。