2013年10月22日火曜日

鞆の浦 ホテル鴎風亭

鯛をメインにした会席料理

鯛シャブ(奥、左)
鯛アラ煮(奥、中央)



前菜 時節物盛り合わせ


お造り 五種盛り

 鯛シャブ (奥)
酢の物(手前)

 天麩羅 (かます、春巻き、カボチャ)

 ビーフシチュー 

これがここに入る意味がわからんが、一番美味しかった(笑

 鯛茶漬け と 香の物

デザートは季節のジュレ。
何のジュレかはわからなかった。
柚子?

晴れていればきっと綺麗だっただろう。

2013年10月14日月曜日

2013年10月7日月曜日

絶品! 栗餅  あくさや

「道草画日記」の路爺さんが絶賛していた「あくさや」の栗餅。
昨日、福知山から帰る途中で思い出した。

そうや! 丹波栗の収穫期に入ってるやん!

「あくさや」さんの前に着いたのは午後4時半。
このお店、売り切れ次第閉店のお店で、日によっては4時に閉まってしまうことも・・・
まだ開いていた!
cats君が「4箇ほど買って」と言うので、店に入ったらショーケースはもう空っぽで、何故か栗餅が4箇だけ残っていた。

だから、私が買って完売(笑


この素朴な餅姿
飾り気なく、繊細な和菓子と言う姿でもない。
「あくさや」さんは繊細なお菓子もちゃんと作っているが、この栗餅はあまりにも素朴過ぎる。
普通、他所のお店の栗餅は、栗きんとんで餅を包んだり、栗の実を餅で包んだりしているのだが、「あくさや」さんのは違う。
栗が餅に練り込んである。粒粒は栗なのだ。
中に白い餅がこじんまりと入っている。
白い餅を栗を練り込んだ餅で包んで丸めているのだ。

最初の一口は、味が薄く感じられ、「あれ?」と思ってしまった。
ところが、二口目は、口の中に栗の香りが広がり、三口目には上品な甘味がじわっと広がった。
お茶を飲んで餅を食べて、と繰り返すとなおいっそう味わいが深まる。
これは、なんと言う逸品!

4箇で800円。

それにしても、和菓子屋さんの奥さんって、どのお店でも品があるのは、何故?(笑

昨日のお昼は、宮津の富田屋さんで
cats君が「煮魚定食」、私が「焼き魚定食」、二人で「お造り盛り合わせ」


魚は秋刀魚の一夜干しとハタハタの一夜干し。
めっちゃ美味しい!



デザートは KEKEさんの 葡萄パフェ。
10月のパフェは洋梨のはずなんだけど、今年はまだ洋梨の入荷がないそうで、葡萄。


夕食は、篠山の「懐」さんで

cats君の「松茸ご飯と松茸の土瓶蒸し」セット


私の「丹波弁当」

 丹波黒豆の煮豆
丹波山の芋の短冊(酢の物)
胡麻豆腐

天麩羅(野菜中心 だけど、酒粕の天麩羅が混ざっていてびっくり)
丹波黒豆の枝豆
鯖寿司

松茸ご飯

お煮染め
猪の生姜焼き


体重が増えた気がする・・・