2025年5月5日月曜日

たじま高原植物園のレストラン

  但馬へぶらりとドライブ。

お昼は、たじま高原植物園のレストランで・・・11時開店後少ししてから到着したので、まだ空いていた。(でも7番だった)

ここはちょっと変わっていて、受付でオーダーして番号札をもらい、好きなテーブルに席を取る。お水、お茶、お吸い物、コーンスープ、コンソメスープは食事をオーダーした客なら誰でも好きなだけセルフで入れられる。
料理が出来ると、スタッフがトレイに料理を載せて来て、「◯番のお客様〜!」と声を張り上げ、テーブルで客が手を挙げると、持って来てくれる。お代は、食べ終わって、(セルフなので客が自分でゴミなどを捨てて返却用棚にトレイや食器を置いてから)店から出て、植物園のレジで支払う。その気になれば食い逃げ出来そうなシステムだが、ずっとこの方式が続いているから、どの客も正直なのだろう。

以前はすき焼き定食とか、色々あったが、今は弁当スタイルで、テイクアウトかイートインか受付で告げると、容器は同じで、袋詰めしてくれるか、テーブルに持って来てくれるか、だ。

 今回はcats君も私も デミカツ丼にした。 1,350円。(税別)

テーブルで食べるのも、蓋付きで出て来る・・・。


トンカツの上にかけてあるデミグラスソースは、実はビーフシチューなのだ。
だから、柔らかく煮込まれた牛肉がいっぱいトンカツの上に載っている・・・。


丼なので、肉の下に野菜が入っている。トマト、ブロッコリー、キャベツ、玉ねぎなど。
さらにケチャップ和えのスパゲティもご飯の上に載っているし、沢庵も入っていた。


食べ終わると、お腹いっぱいになった。
cats君が、「料理のスタイルは変わったが、料理人は同じみたいやな。前と同じで美味い。」と評した。

カレーも同じスタイルで出て来るので、良い匂いが漂っていた。
隣の熟年カップルは、空腹だったのか、男性がスープを何度もお代わりして待っていた。
きっと美味しいのだろう・・・

 早めに入って良かった。食べている間に満席になったし、空いていても待ち時間が結構ある店なので、混雑するとかなり待たされる。まぁ、美味しいので良いけど。


 午後は帰り道に丹波市青垣の 3 Roastery でコーヒーを飲んだ。

お天気が良かったので、外のカウンター席でいただいた。

パラグライダーがたくさん飛んでいる。



カプチーノとフラットホワイト、どう違うのかわからん・・・


カップを返却しに行ったら、マスター(アメリカ出身)が、「いけてた?」と訊いたので、「美味しかった」と答えたら、嬉しそうだった。

ご馳走様でした!!!



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