2021年7月23日金曜日

鰻が カツ飯 になった件

 FBで加古川の鰻屋さんの写真をアップしている人がいて、美味しそうだったし、お値段も意外に高くないので、行ってみよう! と思った。

お店に電話すると、予約は受けていなくて、店舗に来た客から順に入れるとのこと。

「12時頃はどうでしょう?」
「運が良ければ・・・」

なので、運任せで行ってみたら、開店時間の11時半前に駐車場は満車で、店前には黒山の人だかり。

ダメだ、これは・・・冬なら待とうと思うけど、夏は車の中で待てない。

別の店を検索するも、値段が高い。

それじゃ穴子にしようと、高砂へ行ったけど、予約でいっぱいだった。

それなら、加古川に来たんだし、カツ飯にしよう、と 「一平」さんへ。

ここは再訪。満席だったけど回転が早いので、直ぐに席へ案内された。


元はお寿司屋さんだけど、カツ飯が有名になったらしい。




お店によって違うけど、一平さんで「かつめし」と言えば牛肉。
豚カツの「かつめし」は「とんめし」って言う。

で、「かつめし」の種類が多いので、1・半かつめし を注文。
「ご飯は普通で」と言ったのに、結局ご飯も 1・半 入っていた。


デミグラスソース、ビフカツ、茹でたキャベツ、ご飯 とシンプル。


ビフカツはお肉が薄い方が美味しい。

分厚い牛肉はステーキの方が美味しいと思う。だから、かつめし の牛肉は薄くたたいてある。

一平さんのキャベツには味が付いていない。だからあっさりして全体に食べやすい。

ただし・・・お皿が見た目より深いので、ご飯は多い・・・

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