2011年12月24日土曜日

今日は近場で

以前から気になっていた氷上IC付近の、一見 お城に見えなくもないレストラン
若駒白雲閣 に行ってきた。
名前は堅苦しいけど、スタッフは若い人だし、和風の外観に洋風の内装、ちとちぐはぐ・・・
しかも、HPを見て、これが食べたい、と思った「手まり寿司」は平日のみのメニューだって・・・

気を取り直して、天麩羅御膳を・・・

天麩羅は熱々で、野菜と白身魚を串に刺して揚げてあったり、ちょっと一工夫してある。
酢の物は蛸と蟹の爪と胡瓜。
小鉢はレンコンやゴボウ、人参を紫蘇ドレッシングで。さっぱりして美味しかった。
お味噌汁は白味噌で、蟹の甲羅が・・・身はどこ?
写真を撮った後で来た茶碗蒸しも熱々で、小エビと銀杏、蒲鉾、椎茸 と出汁が美味しかったね。
デザートに付いているお団子は、胡麻餡が入っていた。
そう言えば、このお店は和風スイーツも置いてあった。

デザートを食べていないcats君は、近くにあるケーキ屋さん ふくむら へ。
HPはなさそうなので、グルメ情報サイトを見たら、評価が真っ二つに分かれる微妙な店。

雰囲気は良いです。
建物もオシャレです。最初は設計事務所かと思った。
店の人の接客も良いです。
で、ケーキは、今日はクリスマスケーキのみの販売とかで、ショートケーキは置いていなかった。
ショコラバナールを注文。セットなのでコーヒーとアイスクリームも付いてくる。


 無駄のない店内。
外の風景も田圃と山で、田舎色いっぱい。

ケーキはそんなに甘くなくて、ただものすごく大きいので、満腹してしまった。
この後夕食が食べられなくて困った・・・

2011年12月18日日曜日

福知山グルメ

自動車のメンテナンスで福知山へ。
お昼御飯は代車で 「あじくら」さんへ。(HPなし)
豚カツのお店だけど、お寿司、麺類、鍋物、喫茶メニューもあって、ファミレスの上等なもの? って言う品揃え。
店内は天井が高くて、蔵のイメージ。骨董品も飾ってある。
禁煙席が満席なので、自由席だったけど、吸っている人はいなかった。

蔵カツ御膳を注文。

 まず、小さいすり鉢に入っている胡麻を客が自分で擦る。
そこへお店の特製ソースを注ぎ込んで自分の好みのソースを作る。
カツは桶に入っている。桶にはポン酢と和辛子と抹茶塩があって、好みで付けて食べる。
つまり、4種類の味を楽しめるわけ。
キャベツは別添えで、テーブルに置いてあるドレッシングで。
茶碗蒸しは熱々。お吸い物は大根とワカメと飾り麩。 ちょっと変わってる?
香の物は、山芋の醤油漬け、白菜のぬか漬け、塩昆布。
デザートにお饅頭が付いているが、甘いので食べなかった。
ボリュームがあって値段はリーズナブル、メニューも豊富なのでお昼は満席になる店。
なお、豚カツは薄切り肉の重ね揚げなので、分厚いお肉を期待するとちょっと肩透かしを食らう。

デザートは、KATASHIMAへ行く。
朝来に本店があるケーキ屋さんで、ここ福知山でも人気で満席。
しかもおばさんの団体なので長っ尻。 待たされた・・・
後から入ってくるカップルや家族連れの方が早く食べ終わって出て行くし。

今日は、「産みたて卵のプリンポット」と アールグレイ


果物の下に生クリーム、その下にスポンジのちぎったのがあって、キャラメルソース、一番下にプリン。
スポンジにソースが染みこんでしっとりしている。
ポットの形は可愛いけど、ちょっとすくいにくい。
味が満点(笑

お店の様子
竹田店より都会風。

駅に近い所で揚げパンの店を発見。
AGE BUN BUN さん
カレーパンと餡パンだけのお店。
買って帰って夕食にした。カレーはかなり辛いけど、美味しかった。





2011年12月11日日曜日

ネパールカレー ムナール

正式なお店の名前は INDIAN NEPALI DINING CAFE ムナール

加西のコープの中にあるレストランで、外からも入れる。
多分、テレビで以前紹介されていたと思うけど、店内にそれを示すものはなかった。
その代わり、ネパールの風景の生写真や、クマリ(活仏)の写真が貼ってあった。


カレーの種類は26種! 流石、本場。
全部味が違うらしく、「辛いのはここから、日本の人はこのあたりの少し辛いのが丁度いい、これは甘いカレー」とアーリア系のお姉さんが親切に教えてくれる。
私は MITHO set と言うのを注文。
カレーは三種類から好きなものを選べる。
タンドリーチキンマサラを注文した。ガーリックチキンとサラダ付き。
飲み物はプレーンのラッシー、ナン、デザートはヨーグルトを選択。







照明が丁度テーブルの真ん中の上にあるので、料理にスポットライトが当たったみたい。
プレートは直径30cmほどだったから、ナンがいかに大きいかわかると思う。
カレーには生姜が入っていて、後味がさっぱりしているので、大変食べやすい。
インドカレーよりネパールカレーの方が好みかも知れない。

cats君の注文したセット。



 二種類のカレーは、26種全部の中から好きなのを選べるラッキーなメニュー。
 ケバブとタンドリーチキンが付いている。

二人合わせて3600円だった。

エーデルささゆり の フレンチ

エーデルささゆり は我が町の文化&スポーツ施設で、結婚式場やレストランもある。
今日は愛育班の研修会があって、神戸から精神医学の先生をお呼びして講演会を聞いた。
とても楽しく面白く有意義な話の後で、お楽しみのフランス料理で昼食会。

まぁ、珍しいものが出た訳ではないが、美味しかったので、また個人的に行っても良いかな?







前菜的サラダとスープの写真はなし。

2011年12月4日日曜日

ラ・フランスとキャラメルのタルト 片島

今日は丹波市のレストランでお昼御飯食べるつもりで出かけた。
神池寺で紅葉狩りを楽しんだ後で春日の黒井に行ったら、お店はすぐ見つかったけど、日曜日のお昼はお休みだって・・・orz

気を取り直して!

次は和田山の太田屋へ。
店の前はいつもながら一本柳交叉点の大渋滞。
「だからここを通るのは嫌なんだ」とか言いながらお店に入ると、大勢待ってはる。
店の人が「2,30分・・・それ以上お待ちになることになるかも」と言うので、
cats君は「そんなに待てない」と断念。

太田屋が駄目なら竹田屋があるさ!

竹田へ行って、竹田屋に入る。
12時半と言う時間のせいもあって、混み合っているが、席が空いていたのですぐ通してくれた。
今日は団体さんが3組も入っていて、お店はてんてこ舞いの様だ。
それでもちゃんと声をかけてくれて、お肉も少し間が空いたけど、持って来たし、
何より、キムチが美味しい、お肉も美味しい!

「太田屋よりこっちの方が好みやね」

太田屋はお肉が綺麗で部位の種類も多いし、御飯とスープがセットに含まれている。
お店も新しいので綺麗だ。
竹田屋はちっとばかりお肉の外観が劣る。適当に切っているみたいに見えるから。
種類もそんなに多くないけど量はしっかりある。
それにタレが、店で出すお肉にちゃんと合う味になっている。
キムチもしっかり漬かってる。太田屋のキムチも美味しかったが味がまだ若い感じだった。
竹田屋のキムチはしっかり野菜に味が馴染んでいる。
御飯やスープはセット外だけど、お腹の具合に応じて注文すれば良いこと。
お店がちょっと古くてこてこてした感じだけど、手がべたつくことはないから。
で、前回と同じものを食べたので今回は写真なし。

お肉の後はお茶が欲しくなって、近くの 片島・竹田店へ。


パイ生地の上にキャラメルを敷いて焼いてる?
そこにカスタードクリームを入れて、洋梨を置いてる。お芋じゃありません。
ラ・フランスは甘いけどさっぱりしていて、カスタードクリームの甘さをほどよく抑えてる。
なかなか良いケーキでした。

2011年11月27日日曜日

若狭名物 と 西脇名物

ツーリングで若狭へ行ってきた。
昼食は水月湖畔の「ドライブインよしだ」で。
今回は子供連れのメンバーがいたので、メニューの選択肢が多い方が良いでしょう?
果たして、子供達はホットケーキやラーメンを注文。
大人は、
当店名物イカ丼
福井県名物ソースかつ丼
三方五湖名物鰻丼
鰻なので、梅干し付いてない!
鰻は、前回下見で行った「味一」さんと違って養殖もの? 皮が固い。
でも身は分厚くて、タレも美味しかったので、合格!
値段も1400円とお手頃。

早い時間に入ったので、お座敷で全員一つのテーブルで座れたし。
窓からはこんな風景も・・・言うことなし!





お八つは、若狭熊川宿で葛食品のお店、「まる志ん」さんへ。

コーヒーと葛羊羹のセット 400円 安い!



半分食べてますが・・・

夕食は丹波市の「夫婦橋」さんで、黒田庄和牛の鉄板焼き定食。美味しかった♪







2011年11月21日月曜日

囲炉裏の店 と エビとん定食

アメリカから Mara が遊びに来てくれたので、篠山の「いわや」さんにご招待した。
このお店は3回目か4回目。いつ来ても良いお店♪
ただ11月15日に猪猟が解禁になったので、名物牡丹鍋目当てのお客さんが多い。
予約しておいて良かった。
バーベキューの客は私たちとあと一組だけだったような・・・(^^;



Mara はちょっとお箸に苦労していた。左利きだし。でもフォークを、なんて言わなかった。意地があったんだろう(笑
カボチャのスライスを見たのは初めてだそうな。
パンプキンパイでしかカボチャを食べたことがないって・・・
焼いたカボチャを食べて、「美味しい」と言っていた。
大きな唐辛子は万願寺かと思うんだけど、「スパイシー」と言っていたので、辛いのに当たったのだろうか?
蒟蒻の感想は聞きそびれた。
生卵を割ったことがないと言うので、目玉焼きを作る時に割ってあげた。

アマゴの串焼きは、魚が生きていたので驚いたみたいだ。
「いわや」の奥さんが「こんなん食べはるやろか?」とちょっと心配していたけど、完食。ちょっと塩辛かったね。


窓の外に吊された柿のカーテンを見て感動したね、Mara。


Maraと別れて帰った私たちは、町内のとんかつ屋さん「大八万楼」で「えびとん定食」を食べた。
熱々で美味しかった。
この店はずっと中華料理店だと思っていて、とんかつ屋だと知ったのはごく最近。
昔は中華料理店だったらしく、メニューにチャーハンやラーメンもあるけど。

大きなエビフライに、豚カツのハーフサイズ。
もしかすると Maraはこっちの方が良かったかも?


2011年11月19日土曜日

フグ鍋宴会  秀水

今夜のフグ鍋宴会は・・・

てっさ ・・・「こっちのテーブル、皮が入ってない!」と女性ばかり4人ばかりが苦情。 すると「ごめんねぇ」と店のおばちゃんが山盛りの皮を・・・

フグ鍋・・・フグの唇争奪戦・・・私は望まないのにフグとキスを・・・プルプル食感が嫌。

フグ皮の酢の物・・・何故かピリピリ辛い。紅葉下ろしで和えているらしい。

フグの握り寿司・・・美味しいけど、もう少し薄く切ってくれないとかみ切れない。

フグの唐揚げ・・・スダチを搾って食べて美味しかったけど、後でお皿の隅に練り辛子があるのを発見して悔しかった。誰かが「鶏?」と聞いて、店のおばちゃんに「うちはフグしかないんや!」と叱られた。

雑炊・・・文句なく美味しかった。

アイスクリーム・・・私が「梅酒かけたら美味しいかも」と言ったら、部屋の中で大流行してしまった。美味しかったから(笑


旧お当8人とその奥さん・娘・母親の8人、計16人で、支払った金額は約12万円でした。
勿論、ビール、ノンアルコールビール、ウーロン茶、梅酒(おばちゃんが店の地下で密かに造っている20年もの)と運転代行3台分込み。

2011年11月13日日曜日

奈良に美味いもん無し?

奈良のお友達のご招待で奈良の大神神社へ行って、お山に登ってから、お昼に神域内の素麺屋さんへ。
桜井市は、三輪素麺の産地。国道沿いに素麺製造業者や直売店、素麺専門レストランがずらりと並ぶ。

入ったお店は日本家屋で、庭に葦簀で屋根を張り、木製のテーブルと椅子を置いて屋外風にしてある。
ここで冷やし素麺と柿の葉寿司をいただいた。
山登りの後なので、11月の戸外でも冷やし素麺が美味しい。

具はシンプルに錦糸卵、茹でた海老(光って分かりづらいが載っている)、椎茸のみ。
薬味は葱と生姜。 氷がでかい。
柿の葉寿司は、鯖のみ。ちょっと酢飯が酸っぱかったかな?






次に行った長谷寺では、参道に草餅屋さんがずらり。
ヨモギをいっぱい水に浸けたバケツや、杵と臼が置いてあったり、試食にと道行く参拝客に餅を配っている店とかいろいろ。
草餅好きのcats君は帰りに三個買っていた。
なお、長谷寺参道には、ゆっくり出来る茶店や喫茶店がないので、がっかりしないように。
餅屋さんの店内で4,5人用の椅子が置いてあったりするけど、ゆっくりお喋り出来る場所ではない。
うどんや素麺を食べさせる食堂は数軒あったが、それなら三輪が近いのでそちらに戻った方が選択肢が多い。
なので、お茶は、お友達の案内でファミレス風のカフェに。
店の名前は忘れたけど横文字で、入り口に仏像があるのが目印らしい。(奈良だから?)
カフェパフェを注文。
ソフトクリームの下に普通のアイスクリームがあり、その下にコーヒーゼリーとコーヒーが入っている。

冬に食べると寒くなること間違いなし!

パフェで寒くなったので、お友達が夕食にラーメン屋に案内してくれた。
「菜華ラーメン」と言うチェーンで、ニンニクいっぱい、唐辛子いっぱいの辛いスープに細麺、野菜炒めが載っているこてこてのラーメン。
お友達曰く、


「なんで奈良の人はこんなラーメンが好きなんやろ?」

お友達はあまり好きでなさそうだった(笑

でも、美味しかったので、ご馳走様。

2011年11月6日日曜日

若狭の魚

三方五湖の久々湖のそばにある 味一休 で鰻丼とお造りのセットをお昼御飯にいただいた。

天然の鰻使用とかで、皮がパリパリで香ばしく焼き上げてあり、美味しかった。
お造りは、甘エビ、サワラ、鮪、鯛。
いつも思うけど、鮪は余計。
2100円 。

夕食は、小浜市の駅前商店街に。
以前 お昼を食べた「はまがわ」さんに行ったら、準備中(多分、開店数分前だったと思うけど)、なので、諦めて、通りを歩いていたら、反対側に 「東寿し」とあるので、そこに入ってみた。
やたらと陽気な大将がいて、地のもん のにぎり寿司を食べろと勧めるので、おまかせ。

まず、雀 と ハタハタ
雀は、小鯛。 雀寿司にするので、雀。
ただし、大将は冗談が好きなので、どこまで本当かわからない。
鯵とイカ(剣先 ?) と お愛想
「お愛想?」
「そう、食べ終わったら、ハウマッチ? って言うでしょ?」
「ハマチ?」
「そう。」

次は、大変珍しい魚。
いや、魚自体は普通に釣りをしていたら磯でも釣れるんだけど、お刺身には滅多にお目にかかれない。
「シログチやね。」
「そんな高級ちゃうよ。」
「いや、グジ じゃなくて、グチ、釣り上げたら、グーグー鳴くでしょ。」
「え、この魚鳴くの?」
「鳴くんです。で、愚痴言ってるみたいやから、グチって言う。」
「お客さん、山の方の人やのに、よう知ってはるね。」
「釣りを少しするんで。」
「勉強になったわ。 イシモチ が グチ って言うんやね。」
大将、何かメモってる。
そして、「ええこと教えてくれたから」と cats君にだけ、ご褒美に、カワハギ の握りが出る。

最後は普通に、鮪とサーモンを握ってもらう。
地の魚の後の鮪は美味しくないね。
まだ何か握ってくれそうだったけど、お腹いっぱいになったので、お愛想。
2300円。

このお店、テレビに出たことあるし、人気らしく結構ネットにアップされてるけど、大将は
「食べログなんて、難しいこと言うて、最近はインターネット見て来る客が増えて・・」と興味なさそう。
私たちが、たまたま 店を見つけて入ってきたと言ったら、嬉しそうだった。

2011年10月30日日曜日

さくら寿司弁当 お菓子の里 丹波

篠山市の 「お菓子の里 丹波」の中にあるレストランでお昼御飯を食べました。
ここは、篠山市営 なのかな?
篠山市内のお菓子屋さんの製品をいっぱい販売しているお土産屋さん。
庭園もあるので、ゆっくり散歩出来るし、中にあるケーキ屋さんでお茶したり、ドイツパン屋さんでパン焼き体験とか出来ます。
古民家は夏場だけわらび餅やってたと思うけど、夏は行かないので、営業しているのを見たことがない・・・
入場無料。

お昼御飯は、さくら寿司弁当。
本日のお薦め、ってサンプルが出ていたので、注文した。
カレーを食べたかったのに、まぁ、いいか・・・

「さくら」なので、何か春っぽい感じがするネーミングなのに、出てきたら、秋の御飯だった。

ちらし寿司は、錦糸卵に、栗、椎茸、蟹、海苔 筍 が載っている。
おかずは、生湯葉 (山葵と醤油でいただく)、煮染め、牛肉、黒豆の粒粒が入っている白和え、シシトウの煮物、梅漬け大根。
お吸い物は、豆腐とエノキダケ。

これで1300円、ちょっと高い・・・?

お弁当だから、こんなものかとも思うけど、少し作ってから時間がたっていそう。
お寿司の御飯がちょっと乾いた感じだった。
でも味は悪くない。

2011年10月22日土曜日

舞鶴流ホルモン焼きうどん 八島丹山

舞鶴のホルモン焼きうどんを有名にした「八島丹山」のホルモン焼きうどん

まず、ジンギスカン用鍋に火が入る。
この時点で、タレと韓国海苔、キムチが出ている。





肉とホルモン登場。 肉には下味が付いている。

 「魔法の水」をジンギスカン鍋の溝に注ぎ入れ、肉・ホルモンを焼いていく。
柔らかくて美味しい。
御飯も来たところで、どんどん焼いていく。

野菜は溝に入れて、流れ込んだ肉汁で煮込んでいく。
(焼いてもいいけどね)

豪勢だ。




うっかりお肉もホルモンも全部食べてしまったが、本当は少し残しておいた方が良かったみたいだ。
締めのうどんが登場。 タレをからめてある。
これを、ジンギスカン鍋に載せて、お焦げも肉汁もうどんで拭き取るように混ぜていく。

焦がさないように、ジンギスカン鍋の隙間から落とさないように、丁寧に。
お店の人が焼いてくれる。

常連になったら自分で焼けるだろう。

完成!!
いっただっきまーーす!



2011年10月17日月曜日

安心出来るお店 郷土料理 懐 蕎麦ツー 3

晩ご飯は篠山で・・・
と立ち寄ったら、いつもと雰囲気が違う?
通行止め?

と思ったら、春日神社の祭礼だった。

ほとんどのお店が午後6時には閉まっていて(いつもだけど・・・)開いているのは、大手食堂と懐さんだけ?
大手食堂は今回はパス。 お茶してスコーン食べてから時間がたっていないので、大手さんのボリュームに体がついていかない。
だから、こんな時は、懐さん へ。

常連みたいに書いたけど、ここは二回目。
でも落ち着く雰囲気が良い。
メニューは少ないけど、四季折々に変わるので、行けば新しいものが食べられそう。
前回は、篠山牛のすき焼きセット(本格的なすき焼きではなくて、一人分の小鍋と、小鉢と御飯)だったけど、今回は、秋だから・・・

丹波だし・・・

松茸御飯!!!

テーブルに照明が映り込んで、背景をぼかした写真みたいになったけど、何も小細工はしてないもんね(笑
お茶碗に松茸御飯! 変なプラスティックの椀でなくて。
小鉢の肉じゃがは、すき焼きにも付いていた。しっかり味が染みこんだお芋が美味しい。
もう一つの小鉢は、新鮮な鯖(それとも鯵?)の炙りに刻み葱とポン酢をぶっかけたもの。
さっぱりして美味しかった!
お味噌汁は、中に素麺が入っている。
お味噌汁の具材が素麺、と採るか、味噌煮麺と採るか、それは貴方次第・・・

お値段は、1000円ぽっきり。

レストラン&カフェ PontOak   蕎麦ツー 2  

英国のカントリーサイドを再現した風景の中にあるお店。
雰囲気が良いけど、お客さんが多過ぎ!!
喫茶するだけで1時間も待つかなぁ?
予約しないとなかなか座れないカフェって・・・
でも、周辺にこんな店ありそうにないので、仕方がないか?


スコーンと紅茶のセット、「クリーム ティー セット」を注文。





紅茶は、たくさんあるブレンドのお茶から好みのものを選べる。
これは、1250円。
このお店は、ちょっと高い・・・

蕎菜座 延   蕎麦ツー

「蕎麦屋さんへ行こう」と、例の人たちからお誘い。
日曜日に、京丹波町の 延 と言うお店へ。
茅葺きの集落で有名な美山の近く。
お店も古民家を改装したもの。
感じ良い建物。
でも、大人気なので、すぐ満席になってしまった。(座卓が4組しかない)
ぎりぎり4つ目の卓をゲットしてすぐにお庭に順番待ちの列が・・・
大阪組が来て、TAKAさんが「大盛り・・・」と言いかけると、即答で
「無理です!」

「一刀両断のもとに断られた」とTAKAさん、苦笑。

メニューは意外に多くて、「昼膳」と言うセットもある。
だから、昼膳をオーダー。 お蕎麦はざるかおろしを選べるので、男性たちはざる、私はおろしを注文。


お蕎麦がとても美味しい。
汁は辛め。
右上の野菜の煮物、色が綺麗だけど、味はちゃんと付いている。カブラと人参とインゲン。
左下は、茄子の胡麻和え、赤ピーマン、サツマイモ、枝豆 (黒豆)。
小鉢は、青菜とシメジをワサビ醤油で和えている。
御飯は、蕎麦の実御飯。

どの品にもデザートが付いているらしい。
葛豆腐らしい固めの白いゼリーに抹茶味のタレがかかっていた。
お盆の外にあるのは、ベビースターラーメンではなくて、蕎麦を揚げたお茶請け。

昼膳は、1400円。