2012年5月27日日曜日

丹後のばら寿司 初心に還って・・・

やっぱり、この店のこれ・・・!

と10人の心が一致した、「とり松」さんの「丹後セット」

ばら寿司、お造り(栄螺、横輪、烏賊、鰆、鯛)、茶碗蒸し、今日のお総菜(ハタハタの塩焼き)、香の物、グレープフルーツゼリー


当然ながら、みんなお土産にもばら寿司を購入。

初めてのメンバーさんも、
「本当だ、これは美味い!」
「鯖がこんなに美味しいなんて・・・」

三時のお茶は、「天橋立ワイナリー」で。

ワインゼリー復活!


ちょっと溶けかけているのが惜しい・・・


2012年5月20日日曜日

丹後のばら寿司 第三弾

丹後地方名物ばら寿司は、一度食べたら止められない味。
しかし、やはり作る人によって少しずつ違うし、お店によっても特色がある。

我が家の一番好きなばら寿司は網野町の「とり松」さんのばら寿司。
天橋立の近くで買ったばら寿司は、「とり松」さんのものには遠く及ばず、敢えなく敗退。

今日は、峰山町の「懐石料理 みねやま萬善」さん。
交通量の多いバイパス沿いにあって、なかなか立派な店構え。
「とり松」さんと違って、ちょっと敷居が高そう・・・
中はとてもピカピカ、掃除が行き届いた和風のお店。
カウンター席もあるようだったが、二人用のお座敷に案内された。
今日は予約が7組も入っているとかで、お料理が出る迄半時間は待って欲しい、と言われたが、この後とくに用事もないので、待つことにする。
坪庭も綺麗だったが、興味を惹いたのは飾り屏風。
浮世絵だ・・・
 同じ版元の「仮名手本忠臣蔵」の役者絵8枚と、源頼朝と武蔵坊弁慶の絵1枚ずつ、屏風に貼り付けてある。屏風は新しいが貼ってある絵は古い。

懐石料理のお店なので、寿司屋ではないが、名物ばら寿司がある。
私は茶碗蒸しが付いたばら寿司を、cats君は、野立て三段重・茶碗蒸し付きばら寿司を注文。

「とり松」さんのばら寿司に比べると簡素だが、味は良くて、天橋立で買った物に比べれべれば数倍美味しい。
甘味は抑え気味なので、飽きが来ない。
茶碗蒸しの出汁は少し濃いめ。好み。



野立て


野菜の煮染め、鯛の煮物、酢の物と出汁巻き卵 だった。

美味しいしお店も綺麗なので、お薦め! と言いたいけど、地元でも格が高い店みたいな感じで、予約して行った方が無難なお店みたいだ。
飛び入りで行くなら二人連れで、が限度? 大勢でいきなり押しかけると部屋が塞がっていて断られるかも。
お値段はリーズナブルなので、人気はあると思う。

2012年5月17日木曜日

福知山市民病院の食事

栄養士さんの苦労がしのばれるメニューを書き出してみます。


13日昼 ご飯・鱈の南部焼き・卯の花・三色なます・バナナ・お白湯


しっとりした卯の花が食べやすくて、流石に病院食!と感心しました。

13日夕 ご飯・鶏南蛮・精進炒め・二色和え・お白湯

 鶏南蛮と言うのは醤油味の唐揚げに細切りのピーマン等の野菜アンをかけたもの

14日朝 食パン・林檎ジャム・ひじき煮・大根の味噌汁・柚子大根・牛乳・お白湯

 食パンはトーストされていません。

14日昼 ご飯・ピカタ(鶏肉)・コンソメスープ(ソーセージ・玉葱・人参入り)、牛蒡サラダ・オレンジ・お白湯

14日夕 ご飯・鯖の竜田揚げ・筑前煮・菜の花のわさび和え・お白湯

15日朝 食パン・苺ジャム・白菜サラダ・白菜の味噌汁・出汁巻き・牛乳・お白湯

 この時、「お昼は麺類です」と言う予告状が付いていました。

15日昼 とろろうどん(関西風昆布出汁の柔らかいうどん)、千草焼き(野菜が入った卵焼き)、切り干し大根のサラダ・林檎・お白湯

15日夕 ご飯・鮭のタルタル焼き・じゃがいものミートソース焼き・イタリアンサラダ・お白湯

 私にとって一番美味しかったメニューです。

16日朝 食パン・ママレード・いんげんの和え物・豆腐とワカメの味噌汁・鰯の梅煮・牛乳・お白湯

 パンに鰯? と思ったのですが、生臭くなくて、意外とパンに合いました。
思えば海外では鰯のペーストやオイル漬けのサンドウィッチがありますものね。


13日の夕食の時、アンケート用紙が付いていて、17日と18日の朝食を各2種類の中から選べる、と言うものでした。
なかなか美味しそうなメニューだったのですが、その時には既に「恐らく16日頃には退院出来るだろう」と自分で確信していたので無回答で出しました。

惜しかったなぁ・・・(一食260円)

2012年5月5日土曜日

ムナールさんのカレー

お昼にツーリングで高砂でにくてんとそばめしを食べた。
満腹で、大阪から参加されたお友達にも大満足してもらえて嬉しかった。

夕方は、みなさんと別れて加西の「ムナール」さんへ。

今回は、マトンと玉葱のカレー と、ホウレン草とチキンのカレー。
ムナールスペシャルで。


あちらで「玉葱」と言うと、丸い部分じゃなくて、青い葉っぱのところを使うらしい。
ちょっと苦みがあってしゃきしゃきだよん。