但馬牛と高級中国茶

今日は、Ｋｅｎさんが「遊んで」と前々から言ってくれていたので、春日で待ち合わせをして但馬牛を食べにお出かけ。

春日の道の駅「丹波おばあちゃんの里」で出会ったＫｅｎさん、すぐにお店に夢中になってパンをお土産に購入。

但馬へお昼ご飯を食べに行く。
和田山は雪化粧。
竹田屋さんに到着。今日は団体さんが二組入っていて、ちょっとサービス低下気味？（笑

竹田屋定食と上ロースをオーダー。

 バラ肉だけど、これが絶品！
上ロースより美味しかった（笑

 今日はイマイチだった上ロース。

３人で割り勘で２１００円。　

 丹波へ戻って、篠山の　「岩茶房　丹波ことり」さんへ

 

元武家屋敷を改装した隠れ家カフェ。

店の中では、茶器なども展示販売。

 

１６００円の　大紅袍（茶王と呼ばれる）　と　１６００円の　白鶏冠　を男性２人はオーダー

 

急須はとても小さい。

お湯を入れて７秒ほど待ち、大きめのカップに注ぎ、それを次に小さな御猪口サイズのカップに注いで飲む。

お茶請けはドライフルーツ。

１６００円は高いが、お湯を入れて何杯も飲めるので、気にならない・・・？

 

 大紅袍は最初苦く感じられ、白鶏冠は円やかに感じられた。
しかし、二杯目は逆で、三杯目はまた味わいが変わった。
飲む度に味が変わる。
凄いお茶だ。

私がオーダーしたのはガトーショコラと紅茶　正山小種。　スモークの香りがする変わった紅茶だったが、ガトーショコラに合う。

 男性２人の甘味は、あんまん　と　みるくまん。

お店の向かいはお堀

カツ飯 一平

昨年の８月に加古川の「ロッキー」さん　　でカツ飯を食べたんだけど、今日は高砂の「一平」と言うお店へ行って来た。
かなり有名らしくてテレビでも紹介されたらしい。

外観は・・・

え？　すし？　
そう、このお店はお寿司屋でもあるのだ。
メニューを見ると、最初の開きに「かつ飯シリーズ」がどどどっと書いてある。
かつめし、１．５倍かつ飯、Ｗかつ飯　・・・　等々
お薦めは、とろにぎり　一貫５００円　らしい・・・

で、上かつ飯　をオーダー。　お肉が「上」なのだそうな。

 

ロッキーさんに比べると、付け合わせがシンプル。

でも美味しいので、あっと言う間に食べてしまった。

これで１６００円。　高いけど、お肉の質だからね。

とん飯　（豚です、豚）　もあります。

ここでおさらい。

カツ飯の条件は、　ビーフカツレツ、デミグラスソース、白いご飯、茹でたキャベツ、洋食皿　である。

全部クリアしている（笑

店内はカウンターの寿司屋的なところと、テーブルの洋食屋的な部分があって、「何屋さん？」なんだけど・・・

 

 

食べ処 くろすけ

今年最初に行ったのは、ファミレス「和食のさと」。しゃぶしゃぶ食べ放題。
関東地方には和食のファミレスがないそうで、ちょっと羨ましがられた。
勿論、友人たちとの新年会。

次に行ったのは、里帰りの後で立ち寄った西神そごうの「讃岐うどんの割烹川福」。
予想より美味しかったので満足。

今日は、福崎の「食べ処　くろすけ」
以前からバイパスを通るときに見て気になっていたお店。
食べログやぐるなびで見たら、良い評価が出ているので、電話で営業していることを確認してから出発。

店内は小部屋がたくさんあって、ちょっと迷路っぽい。
災害があったらちょっと困るかも？とか思いつつ、二人部屋に案内される。
先客は若い女性が多そうで楽しそうな笑い声が聞こえる。

Ａランチを注文。

９品がワンプレートに。　茶碗蒸し、サラダ、ご飯、味噌汁とプリンが付いている。
それにコーヒーを付けて１０００円ぽっきり。
ご飯は炊き込みご飯と白ご飯をチョイス出来る。
 炊き込みご飯、美味しかった♪

左奥から右へ、エビマヨ、鶏の唐揚げ南蛮、スパムピザ

中段　　　　　魚の竜田揚げ、ポテトグラタン、ブリの照り煮

手前　　黒豆と叩き牛蒡、鴨の蜜柑釜、お造り（鮪とサーモン）

温かい料理は温かい。　

味も良かったので、良い店だと思うよ。