2011年8月27日土曜日

Dono ピッツァ

篠山の今田町に、「Dono」と言う評判の良いピッツァの店があるとネットのグルメランキングで発見したので、早速お出かけ。
行ってみると、なんだか知ってる道・・・
以前通った時に、「こんな所にイタリアンの店があるねぇ」と言っていた、その店だった。

開店時間10分で駐車場はほぼ満車、席も満席に近かったが、運良く座れた。
大きな長いテーブルに相席6組?

最初にトマトとモッツァレラ。 これは写真撮るの忘れた。

次に出てきたのは、マルゲリータ。





基本ですね。 生地は外がパリッと、中がフワッと。
トマトソースは酸っぱくなくて、食べやすい味。
美味しかったと思うけど、cat君の感想は?

次は私が選んだ「生ハムサラダのピッツァ」

ハムにかかっているのは、本物のパルミジャーノ・レッジャーノ・・・多分。

パスタの客などには、おろし金でチーズをおろしていたから。
野菜が食べにくいのでは? と心配したけど、実際に食べたら大丈夫だった。
生地を折ればちゃんと口に入る大きさに。

オジサンが大きな石窯でせっせと焼いていた。
客が途切れなく来るし、仕事とは言え、夏場は激務だろう。

来週はテレビで放送されるらしいよ。

あ、お店の外観はこんな感じ・・・


2011年8月16日火曜日

咲家 つる丸 瑞穂蕎麦

cat君が今日の目的にしていた釜揚げうどんのお店はお盆休みだった。
仕方なく次に目指した蕎麦屋も休業。
まだ16日だからね。
彼はちょっと自棄になって、たまたま道ばたにあるのを見かけた小汚い店が蕎麦屋であることに気がつくと、そこに入ってみた。
国道際にあるために壁は排気ガスで煤けていたが、裏の入り口に廻ると喫茶店みたいな雰囲気。
駐車場には数台駐まっているから、悪くないかも知れない、と思った。
店内は外観に反して小綺麗で、掃除が行き届いていた。
ちょっと建物が古いだけなんだね。
そして、こう言う外観は汚くて店内は清潔な店と言うのは、概して美味しいものを出す、と言うのが日本の伝説なのだ(笑

天盛蕎麦 と かき揚げ定食 を注文。
これは 私の天盛蕎麦
蕎麦はとても細く冷たい。
汁はほどよい味加減。
天麩羅は茸とエビで、カラッと揚がっている。
抹茶塩で食べる。茸の天麩羅はよくべちゃっとなるものだが、この店のはしっかりパリパリ。
cat君の定食には、カリカリに上がったかき揚げ(野菜らしいが、彼には種類がわからない・・・)とうどん(蕎麦も選べるし、冷たいか温いかも選べる親切な店)、それに蕎麦飯(蕎麦の実、胡麻油でカリカリにいためたジャコ、玄米の炊き込み御飯)が付いていて絶品!

この店、ええやん!


国道側見れば、一見寂れたようにも見えるのに、結構繁盛していて客足が途絶えない。
帰りにも前を通ったが、昼時を過ぎてもまだ客がいた。
京丹波の隠れた名店 発見!

2011年8月15日月曜日

みさわ の寿司

西脇市の寿司・割烹 みさわ の上盛り合わせ

お盆には必ずと言ってよいほど、お墓参りの後でこの店に行きます。

2011年8月13日土曜日

増田屋の寿司会席 付録 ナン黒カレー

お盆なので、神戸に帰省。
実家の母が増田屋を予約してくれていたので、三人でお食事。

増田屋は垂水区では老舗の寿司屋で、人気店。
二階席は大広間の畳の上に低いテーブルと椅子を並べて、足腰の弱ったお年寄りにも親切な設定。
坪庭もオシャレ。

 先付けの唐黍豆腐イクラ添え
お造り( 鮪、鯛、鰤 )
鯛のあら炊き ゴボウ添え  (大きな鯛の頭で、あら とは思えないほど肉が多かった。ゴボウが絶品!)

鱧の湯引き。 梅肉で。 大きな鱧だった。胡瓜と茗荷も付いているので、酢の物かな。

鮎の塩焼き。鯖かと思うほど大きかった(笑
天麩羅。衣がちょっと重かったかなぁ。
もうこの時点で満腹感が・・・しかし、まだこれがある。↓
やっぱりお寿司屋さんだから、お寿司でしょう。
増田屋の「売り」はネタが大きいこと。
写真ではわからないだろうが、普通の店の握りの倍近い大きさ。
ただし、御飯は小さい。

お昼が豪華だったので、夜は軽く・・・かる〜く・・・

モスバーガーで、ナン黒カレー とラッシーとオレンジジュース。
美味しかった。
でも、お店で涼んでいたこの子の邪魔をしてしまったようで・・・

店員さんに見つかって、副店長さんに店外の植え込みに追放されてました・・・






2011年8月7日日曜日

ケイジャン料理と黒豆うどん

大阪の舞洲に行くと、どこで食事をしようかといつも悩む。
USJの近辺にはいろいろなレストランが集まっていて、これらはテーマパークを意識してアメリカっぽいものが多い。
今日は、cat君の希望で、ケイジャン料理になった。
お店の名前は BUBBA GUMP SHRIMP と言う。 映画「フォレスト・ガンプ」を意識した内装で、映画の写真なども飾ってある。
店の名前がシュリンプなので、料理のメイン食材は当然ながらシュリンプ、エビだ。
多分、ブラックタイガーだと思うが、どの料理にもエビがふんだんに使われている。

今日は、エビフライの盛り合わせ(フレンチフライ、コールスロー付き、ケチャップとタルタルソース)、バケットのガーリックトースト、スタッフド・シュリンプ(開いたシュリンプに蟹とチーズを詰め込んで焼いたものにバターライス添え、バケット、コールスロー付き)

 なんと言うか・・・
食べ始めは美味しい。
熱々は美味しい。
しかし、量が多いので、半分まで食べると飽きてくる。
味に変化がないと言うのは、日本人には辛い。
もしかすると、中国人やヨーロッパ人にも辛いかも知れない。
これがアメリカ料理なんだな、と思う。
上の写真の料理に、ドリンク二種で、全部で5700円。
ちょっとお高い昼食になった。(同じ値段でも懐石とかだったら、後悔しないのだが)

あまり大阪に長居してもお金を使うだけなので、帰ることにする。
帰り道を若狭・舞鶴自動車道に設定、春日ICで国道へ下りる。
春日には、道の駅「丹波おばあちゃんの里」がある。
この道の駅は都会からの観光客に大変人気で、お昼にはなかなか駐車場にも入れないのだが、今日は4時過ぎと言うこともあり、スペースがあった。
入ってみると、人気の原因の一つであるお総菜はもう何もなくて、空になった商品棚も・・・
取り敢えず、今夜の夕食用に「黒豆うどん」と大福とドーナツを購入。
それから氷上牛乳を使ったアイスクリームを買う。
アイスクリームもほとんど完売で、新製品の「大葉紫蘇のアイスクリーム」も完売。(残念)
ブルーベリークリームチーズアイスを買って食べた。
濃厚なミルクの味と、大きなブルーベリーの粒粒が美味しかった。

帰宅してから、黒豆うどんを茹でて冷水で締め、添付のお汁で食べた。
茹でている間、黒豆の香ばしい香りがした。
麺はちょっと固めだったが、美味しかった。