2013年5月25日土曜日

古い店と新しい店

古い店 篠山市の呉服町にある 老舗旅館 玉川楼






再訪。 以前は オムトロ丼をいただいたので、今日はちょっとランチなど・・・

レディスセットって、老舗にはちょっと不似合いな名前の御膳。

にぎり寿司 天麩羅 サラダ 天かすうどん 茶碗蒸し アラの味噌汁 水菓子

cats君は 天ザル御膳

ざる蕎麦 青菜のお浸し 天麩羅 ちらし寿司 アラの味噌汁 水菓子

オムトロ丼の時の感動はなかったけど、美味しかった。
レディスセットは量も丁度良かった。

個室はなかなか悪くない。
小さい部屋だけど、狭苦しさはなかった。

新しい店は 丹波市の 夢の里やながわ

お店自体はずっと前からあるけど、今年、新店舗が本店の裏側にオープン、喫茶コーナーもあって、なかなかオシャレ。

 イートインコーナーから店舗を見る。
レジのオネーサンの後ろに、巨大なオーブンがあってロールケーキが焼かれているのが見えている。
店内には、ケーキが焼ける甘い香りが漂っていて、幸せな気分になれる。

洋バウムセットをオーダー


 ブルーベリーは冷凍なので、シャーベットみたいにしゃきしゃきしている。
クリームは甘さ控えめで美味しい。

cats君は 和バウムセットで、抹茶クリーム、小倉餡、キャラメルソース だった。

このお店はケーキ屋さんだけど、和菓子や佃煮も売っているのだ。

2013年5月19日日曜日

もう一つの鬼そば 食堂大江山

国道175号線沿いに、「鬼そば」の看板がある。
大江山の峠にある「大江山 鬼そば」と関係あるのだろうか? と思っていたら、夕方の情報番組『 ten! 』 で増田君が取材に行った。
どうも全く違う様だ。
これは味見をしなければ・・・

もっとも、今日、「鬼そば」と言った時は、峠の店のつもりで言ったんだけど・・・

大衆食堂みたいな店。
カレーや丼物もあって、蕎麦はメニューの中の一ジャンルの様だ。

早速、名物の「鬼そば」を注文した。


赤い大きな杯に、真っ黒な蕎麦が入っている。
温かい汁は、冷たいのも出来るらしい。
具は山菜、海苔、葱 のみ。
蕎麦は、峠の店と比べると柔らかで、普通の味。
汁はちょっと塩気が多いかな?
でも酒呑童子にならって杯でゴクンと飲んでみた。

お握りは、塩むすびかと思ったけど、海苔がしょっぱい?
一つは昆布の佃煮、もう一つは梅干しが入っていた。
漬け物の柴漬けは市販かな。

cats君の蕎麦は山かけ蕎麦。

 
こっちは器は大きいけど普通に丼。

美味しかったけど、峠の方にはかなわないかな・・・

篠山の栄亀堂でお茶。
ここのシフォンケーキは、正直好みでないけど、これしかないのだ・・・


2013年5月6日月曜日

お蕎麦とホルモン焼きうどん

5日は cats君が休日出勤だったけど、早めに帰ってきて、夕食は外食で、と言うことになった。
どこへ行こうか? と相談しながら走って、結局選択肢が多い篠山へ。
最初はピッツァのKUWA MONPEさんに行ったけど、売り切れで既に店終いされた後。
次にうどんの風輪里さんに行ったら、やっぱり売り切れ。

それじゃ、お蕎麦の花格子さんへ行こうか? となった。

今回で二度目。 あつもり蕎麦セットを注文。
冷たい盛蕎麦を熱いお汁に浸けていただく。
筍ご飯付き。



このお店はいつもお上品。
いかにも京風やね。


今日はツーリングに参加。
舞鶴の 「八島丹山」さんのホルモン焼きうどん


ナポリタンじゃありませんよ、ラー油の色です。
太めのうどんがもちもち。