2010年12月11日土曜日

スーパーの寿司

土曜日が出勤日で家人が休みだと、夕食を作ろうと言う気力が萎える。家人もそれは気がついているのだろう、土曜日は大概外で買ってきたもので済ませる。そして、それは大概マックスバリューの寿司である。他のスーパーやテイクアウト店の寿司もいろいろ試したが、結局小坂店の寿司が我が家では一番口に合うと結論が出た。
勿論、小坂店でもいろんな値段のいろんなネタで販売しているのだが、貧乏性の我が家では、一番安い握りの盛り合わせ、498円のパックが一番好まれる。
今日の組み合わせは

マグロの赤身。種類はわからないが、盛り合わせで食べるとマグロがいかに不味い魚であるかよくわかる。
ヒラマサ。これは大好物だ。店では、時々ブリと間違える客がいるのだろう、わざわざパックの蓋のヒラマサの上の部分に「ひらまさ」と書いたシールを貼り付けている。
蒸しエビ。これは平凡すぎてノーコメント。
卵焼き。一番最初に食べる時と最後に食べる時がある。今日は最後。美味しそうだったので。そしてやはり美味しかった。固めに焼いてある方が好き。
鮭。今日は霜降りに近い身で皮を少し炙ってあった。ハラミかな?
イクラ。一番嫌いなので一番最初に食べる。胡瓜が付いているので、助かる。
甘エビ。二尾を海苔で縛り付けている、まるで心中か拷問みたいだ。
鰻。 ここのポジションは本来は蒸し穴子。小坂店では、丸ごと一尾の穴子が載るのだが、今日は穴子の入荷がなかったのだろう、鰻一切れ。

魚は季節によって変わるし、100円、200円高いパックは「季節の寿司」とか言う名前で蟹が載っていたり、海胆が載っていたりする。値段が上がると、嫌いなネタが増えるので、買わないのだ(笑
鯵のすり下ろし生姜と刻み葱の握りや、秋刀魚や、鯛やヒラメが載っている時も嬉しい。

今日は握りのパックに、巻き寿司を半分だけのパックを買って、二人で分けた。
巻き寿司は、今流行りの、大きな卵焼きと胡瓜、椎茸、高野豆腐を巻いたもの。
八千代のマイスター工房の巻き寿司が大ヒットしてから、この手の巻き寿司が増えた。

2 件のコメント:

  1. 書き込みテスト
    いけるかな?
    なんでも福知山のスーパーで寿司ネタ200種以上って
    お店があるらしい~

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  2. え〜、そうなんですか?
    福知山で一番大きなスーパー言うたら本店がある「さとう」だと思うけど?

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