2014年3月22日土曜日

瀬田の 蜆釜飯

石山寺へお出かけ。
観光駐車場に車を預けて、先ず駐車場すぐそばの「洗心尞」さんでお昼ご飯。

「唐橋」と言う名前のセットを戴く。


琵琶湖らしく、鯉の洗い、炊き合わせ(湯葉で野菜を包んで油で揚げて炊き込むと言った手の込んだ物もある。)、胡麻豆腐、香の物、蜆汁

でもメインは、蜆の釜飯!



 炊きたてで出てくるので、熱々。
混ぜてからお茶碗によそう。お焦げも美味しい。
ご飯が好みの固さだったし、醤油の味も良い加減。
贅沢言わせてもらえば、量的にもう少し欲しかった。

お店の外観。
レストランは奥になっていて、手前は土産物店。向かって右側は甘味処になっていた。



 窓から瀬田川が見える。


お隣の「水月」と言う同様のお店の駐車場には、「Uターン禁止」と書いた看板があるにも関わらず、堂々とUターンした車が2台もいた。

ところで、「洗心尞」さんの土産物店に「うずくまる」と言うお菓子が置いてあって、cats君はそれが気になった。
石山寺を詣でた後で、信楽へ行くと、そこに 「紫香楽茶寮うずくまる本舗」があった。
さっそく中に入ってお茶をした。
cats君は御抹茶と黒柿、私はアッフォガート。
すると、お店の人が「お茶請け」に「うずくまる」を出してくれた。

無料だ!


本当は、白と緑の2箇でセットになっているお菓子なのだが、白いのは写真を撮る前にcats君がうっかり食べてしまった。
お餅の中に餡が入っているのだ。

黒柿は干し柿の中に漉し餡。
信楽焼きのお皿に黒柿・・・美しい。




どうせなら、アッフォガートのアイスクリームも信楽焼きの器にすれば良かったのに。

夕食は篠山まで戻って、大手食堂さんの 牛とろ丼。
おかずに出汁巻き卵とホウレン草の胡麻和え。


8 件のコメント:

  1. これが、うずくまるか!!・・・渦を丸めたって意味なんかな?
    このお店、ほかのもおいしそう!!・・・でも設樂儀はちょい遠いな~
    で、最後のカット、なんでんねん!!! 牛とろ丼!!
    味の想像がつかんが、めちゃ旨いにちがいない!!うーうなるな!!

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  2. おはよう!
    うずくまる本舗、女性ばっかりのお店でしたよ(笑
    珈琲とかもあるので和菓子苦手な私でもOKな和菓子屋さんでした。

    牛とろ丼、篠山のお城から大正ロマン館前を通ってメインストリートへまっすぐ上がっていった交差点の近くの大手食堂です。普通の「飯屋」さんなので誰でも気軽に入れるし、普通にカレーやうどんもありますよ。

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  3. 牛とろ丼を食べたい!!
    どんな味わい?どんな食感?似た味わいの食いもんは?
    マグロ丼に似ているんだろうか???

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  4. 牛は篠山牛のたたき。
    お肉とご飯にタレ(ローストビーフ的なちょっと酸味のある醤油ベースのタレ)がかかっていて、とろろも出汁が混ぜてある。山葵をのっけて。
    ご飯は温かいけど、牛は冷水で締めてあるから冷たい。
    http://tourism.sasayama.jp/syokuji/post-185.html
    まあ、食べてみんさい!

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  5. あれ〜私のコメがぁあ幻に、、、
    でも、的場さんがほとんど書いてくれたわ(笑)
    牛とろ丼はこっちでも作れそうだわ。
    和菓子って世界で一番美しいわね。
    感激^^v

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  6. イタリアにもとろろありますか?  中国食材店であるのかな?
    山葵も忘れないでね!

    和菓子と信楽焼きの器が合いますねwww

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  7. おお!!お店の看板に値段が!!
    ああ、安い!!
    絶対、食いに行こう!!

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  8. 飯屋さんなので、庶民が払える値段ですよ(笑

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