2022年10月22日土曜日

秋のキャンプ飯

 ランチハウス・リリィさんの「今月のおすすめ」は「秋のキャンプ飯」とかで、えらい人気だとF Bで話題になっていた。写真を見れば、私の大好きなチキンステーキにゴロゴロ野菜だ。

これを食べずして、どうして10月を越せようか! 

早速出かける。最初は桑村農園で 柿 を購入。新秋と大秋、今回はB品もしっかり買っておく。奥さんが他の客に「今年は柿の出来が悪くて出荷できるものが・・・」と話しているのが聞こえたので、少し多めに購入。

ガソリンスタンドで給油したら、お店のお婆さんがうちの車の給油の仕方がわからず、預けたキーでドアを外からロックしてしまった。をい! 
ドアを叩いて男性従業員を呼び、キーでロック解除してもらった。 

お陰で時間を食ってしまい、リリィさんに到着したら駐車場が満車。(3台分しかスペースがない) 多分テーブルはまだ余裕があるだろうけど・・・諦めきれずにお店を中心に市街地を10回ばかりぐるぐる・・・やっと1台分空いたので、車を停めて入店すると、満席・・・
奥さんが「カウンターでよろしければ・・・」よろしくない訳がない。

カウンター席に座れた。チキンが苦手なcats君もメニューを見て、キャンプ飯をオーダー。

スキレットではなく、小さいフライパンなのが良い 😄

メインディッシュ、小鉢(すき焼き味の糸蒟蒻、焼き豆腐、牛蒡の炊いたの)、香の物、お味噌汁、ご飯、それにコーヒーをつけてもらった。

これでいくらかって?  ふふふ・・・


この美しい焼き野菜! ガーリック醤油味、バターも入ってるかな?
キャベツ、太いズッキーニ、紫芋、ジャガイモ、しめじ、ピーマン、人参
チキンももも肉で、マスタードマヨがかけてある。
かなりのボリュームで途中で満腹になるが、美味しいので勢いで完食。


高齢のマスターがコーヒーを淹れてくれる。 手が震えているので、ソーサーの中にコーヒーがこぼれるが、何事もないふりをして受け取る。
マスターが左へ移動した隙にカウンターの中を撮影。 旧式の電話がリーンリーンと鳴って、予約が入ったようだ。
賞状が沢山ある。マスターは「栗のキッシュ」で賞を取ったらしい。
他にも料理人としての栄誉を讃えた賞状があるのだ。


お料理の値段は、
「秋のキャンプ飯」650円  150円プラスでコーヒー付き。 税込です。

「水色パン」でパンを買って、穴浦トンネルを抜けて丹波へ。

青垣で アメリカ人がコーヒー専門店を開いているので、行ってみる。
場所は以前 森カフェ へ行った時に確認していた。

「3 ROASTERY」と言うお店。

コーヒー ドリップで  hot 400円。 cats君はブラジル、私はコロンビア。コロンビアは100円増し。
それにそれぞれクッキー1枚ずつ購入。 1枚250円、大きなクッキーだ。
店の出入り口の椅子でコーヒーブレイク。


自家焙煎なので香り良く、美味しいコーヒーだ。
クッキーは分厚くて柔らかい、ケーキみたい。満腹になった。




営業日は土曜日から火曜日。
今日はハンバーガー屋のキッチンカーが来ていた。

ご馳走様でした!


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