福知山へcats君の車のモニター交換のために出かけた。
修理が終わって、お昼にどこへ行こう? と毎度のお悩み。
候補は何件かあるけど、どこも満席か満車。
で。以前から「また行きたいな」と思っていた amaduキッチンへ。
正式名称は、社会福祉法人ふくちやま福祉会 あまづキッチン。
ローストビーフ丼は残念ながら現在休止中。玄関前に置かれたメニューを見て、シーフードミックスランチにしよう! と2人とも意見が一致。
廃校になった天津小学校跡をリノベーションした綺麗なレストランで、(恐らく発達障害の方)福祉会の人々で運営されている。
テーブルとテーブルの間は広く、車椅子でも気にせずに移動出来る。カウンター席に座ったが、こちらも椅子同士の間隔が広い。注文を取りに来てくれたスタッフはちょっとぎこちない感じがしたが、そつなく仕事をこなされている。
もし微かな違和感を感じても気にしないこと。 荷物を入れる籠を持ってきてくれたり、お水が足りないか水差しを持ってテーブルを回ってきてくれたり、普通にお仕事されている。足音が大きくても気にしない。
お料理は、出来立ての熱々のフライ。
海老、白身魚、どれも大きいのでナイフで切っていただいた。
タルタルソースは自家製で、ゆで卵の味がしっかりする。酸味は柔らか。
レモンを絞っていただく。
人参シリシリも酸味がまろやかで食べやすい。サラダのドレッシングも好みの味。
スープはコンソメで、塩味もちょうど良い。
パンは、自家製。 ここはパンも焼いて販売している。もちもちした食感のパンで、温めてくれている。
cats君が「ここは、不思議といつも美味いんや・・・」と呟いた。
このランチは、1食1,150円(税込)
みんなで真面目に作っているご飯。
左の部分では、工房とパン、地元の野菜の直売所がある。車椅子用のスロープもある。
レストランは、テラス席もあって、今日はテラスも満席になっていた。気候が良いからね。
ここは、穴場。 アクセスしやすい位置にあるけど、行列は出来ない。(出来ることもあるけど) 日曜日は定休日。
ついでに言うと、反町隆史さんも来たことがある。
ご馳走様でした!!!!!!
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