2022年2月11日金曜日

地元で食べられるシシ鍋

 FBで「丹波に行かなくても地元の播磨でシシ鍋が食べられます」と投稿している人がいた。

お店を見ると、ほんまや、「なごみの里 山都」やないですか!

で、早速 行ってきた。

 メニューの撮影が下手だなぁとつくづく思う・・・



これなんて、両端切れてるよ・・・

左は
日替わり定食、豚かつ定食、唐あげ定食、かつ丼(多分)
ざるそば、天ぷらそば、きつねうどん、次はなんだろ? ラーメンか?

その他は ケーキ カット、 ソフトクリーム
その下は、多分、鍋物 と お弁当

右側は モーニング
パンの焼き方
アーモンド
きな粉
バター
シュガー
素焼き 

焼き方って、レアとかウェルダンじゃないから(笑
しかし、素焼きのトースト って普通は言わへん・・・値段もわからへんし
飲み物の値段がモーニングセットの値段やったわ。
サラダ(キャベツとマカロニサラダ、フルーツ)と茶碗蒸し付き。

パンのお代わりは 1枚70円 
冷たい飲み物は500円台やね。


このメニューのパンケーキの写真は色が悪いと思う。
私のせいではないよ。


さて、シシ鍋。
cats君が、メニューの写真と実際の品数が違うと不満そうにしていたけど、今日は祭日。
メニューには書いていないけど、平日の方が豪華なの、このお店。
でもシンプルにお鍋と締めのうどんで十分満腹になる。

笠形山登山から下って来たらしいグループの客が賑やかにお食事中。
後は、一人客か、2人連れが多い。

味噌鍋で、卵がついている。


地元で捕獲された猪のお肉。
野菜は、白菜、春菊、エノキ、椎茸、ネギ、人参、大根、山芋、シメジ、牛蒡
他に、お麩、高野豆腐(これが味噌味が染みてとても美味しい!)


ご飯とうどん到着。 出汁も付いている。
何の出汁? と思ったけど、煮込んで汁が減った時に足す出汁やね。


煮込むこと10分以上。 遂に完成!


熱々だから火傷しないように。 特に、丸い形や分厚い高野豆腐には気をつけよう。
そして、固形燃料の火が消えないうちに、うどんを投入しよう。
1800円でこれはお得だ。

そばのテーブルに座った年配のご夫婦。
奥様が天ぷらそば、旦那さんが、唐あげ定食。
出てきたものを見て、2人ともびっくり!

「こんな量、食べ切れるかしら?」

お蕎麦山盛り、天ぷらどっさり! 唐揚げも若者向けの量。
果たして、旦那さんは全部食べ切れず。
奥さんが残したことを謝ると、お店の人が、ビニル袋を持って来て、
「夏は出来へんけど、冬やから、持って帰って。勿体ないから。」
ご夫婦、唐揚げをテイクアウトされました。

今日は登山日和のようだ。


ご馳走様でした!

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