2013年6月9日日曜日

丹後セットA と アフォート

お昼ご飯食べに、京丹後くんだりまで行っちまう我が家・・・

いつもの「とり松」さんで、いつもの 「丹後セット A」1800円なり。


じゃーん!

このばら寿司がね、ばら寿司が、一度食べたら病み付きになるのよ〜〜〜
他のお店のもいろいろ食べたけど、やっぱり最後は「とり松」さんよね!

今日のお造りは

栄螺 (新鮮だ。だから、苦しい程に固い・・・)
栄螺の胆(私、これは嫌いなんだけど、毎度必ず付いてくる・・・)
蛸ぶつ (酢の物だ。 生の蛸だ。こりこりだ。)
鰆 (これは必ず炙り。 香ばしくて好きだ。)
鯛 (腐ってない鯛! 当たり前だ、ぷりぷりだ。)
烏賊 (なに烏賊だか知らんが美味しい。)




本日の「お総菜」は唐揚げだった。
めちゃ美味しい唐揚げだった。
美味しくて幸せになった程だ。

お支払いの時に、「今日の唐揚げは何のお魚ですか?」と聞いたら、
「ええっと・・・丹後セット2つのテーブルでしたね・・・河豚です。」

え、テーブル毎にお総菜は違うのか?

「河豚ですか?」
「はい、河豚です。」
「とっても美味しかったです!」
するとお店の人も本当に嬉しそうな表情になって、
「そうでしたか! 有り難うございます。」
って。

そう言えば、ハタハタのテーブルもあったなぁ・・・

今日のデザートはプリン。
「とり松」さんは自家製の甘味を出すので、プリンも独特の風味で美味しい。
普通のカスタードプリンの味ではないんだけど、かなり濃厚な甘さ。
四角い白いプリン。
だから、近くのテーブルで・・・

「あれ、この豆腐、甘い・・・」
「冷や奴じゃないわよ、これ、デザートじゃない?」
「プリンよ、プリン!」
「プリンか! しまった、最初に食べてしまったぞ・・・」


本日のスウィーツは、「みるく工房そら」さんで「アフォート」
アイスクリームに熱々のエスプレッソをかけていただく。

だけど、お店の人が自分で作って自分で写真撮影してからくれたので、冷めちゃったぞ(笑

   

2 件のコメント:

  1. イタリアでは「アッフォガート」っていうのよ。
    溺れるっていう意味
    コーヒーに溺れたジェラート^^
    しばらく食べてないなぁ。

    まずはばら寿司セットを鳥松さんで食べたいわ。
    想像するだけで辛いけれど。1800円はちと高い。
    ランチに払えないよ〜〜〜ん。

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  2. ばら寿司とおかずのセットもあるし、ばら寿司だけだったら700円ほどですよ。
    お持ち帰りで、自宅で好きなお総菜で召し上がれます。

    甘口の鯖缶が手に入れば、イタリアでも作れますよ。

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