節分草を見に青垣の遠阪まで行ったが、猛烈な雪でお花が埋まってしまっていた。駐車場にも入れなかったので、諦めて引き返した。
cats君は、和田山まで行って太田屋のお肉をお昼に食べてもいいかなと言ったけど、雪の時に但馬に行くのも億劫な気がして、氷上へ引き返す。お肉の口になっているらしいcats君は、松葉のステーキが食べたいと言うので、行ってみた。
11時半開店で26分に到着。店前の駐車スペースに車を停めて待っていたら、お店の人が出て来て、開店しますからどうぞ、と声をかけてくれた。既に2組先客が来ていて、うち1組は香住から予約を入れてやって来たと言っていた。熱烈な松葉ファンらしい。
cats君はステーキを食べたかったようだが、メニューを見るとどれも高価。 以前入店した時はスペシャルランチで安い値段でステーキを食べられたので、それを期待していたのか? 甘いぞ・・・
私がビーフカツレツ定食を選ぶと、彼も同じものにすると言った。1人前2,160円だ。
柔らかな赤身肉。自家製デミグラスソース付き。
副菜は、サラダ(ポテサラも入っている。自家製ドレッシングが美味しい)
柚味噌のふろふき大根。
ほうれん草の白和え。
椎茸・榎茸・ワカメ・豆腐のお味噌汁。
ほうれん草の白和え。
椎茸・榎茸・ワカメ・豆腐のお味噌汁。
ご飯。
お肉の色が綺麗。
店内を撮影したかったけれど、横長のお店で、細長い厨房にオーナーシェフがいるので撮影を躊躇してしまった。
美味しかったです、次はステーキを食べられたらいいな・・・
午後は丹波篠山でお茶にしようと市街地へ。
黒豆の問屋だった小田垣商店がカフェを造ったので、初めて行ってみた。
店舗内にある井戸
床は全部石畳。
昔の豆蔵を改装した店舗なので、天井が高い。
蔵の面影が随所に残されていて、博物館のよう。
天井に滑車。
2階が倉庫だったのだろう。滑車で荷物を吊り上げ、人は梯子で昇る・・・
昔豆を貯蔵していたと思われる花崗岩の甕。今は商品棚。
カフェから見える中庭。 建物は国指定有形文化財。
能舞台のような渡り廊下。
カフェオレと、お茶請けの豆菓子3種。 cats君のレモネードには付いていなかったので、半分あげたら、気に入ってお土産に買っていた。
それにしても人気のお店だから待ち時間が長い。店内にいっぱいベンチが置かれているのもそのためだろう。
カフェオレは美味しかった。
ご馳走様でした!!
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